【艶髪への道】 シャンプー編
柳堀です。
女性なら一度は髪をツヤツヤにしたいと思うものではないでしょうか。今回はシャンプーの詳しいやり方をお伝えいたします。
STEP1【シャンプー前にブラッシング】
シャンプー前から戦いは始まっています。ブラッシングで髪の汚れが7割落ちます。
丁寧にブラシを地肌に当て、髪を梳かしていきましょう。
使用するブラシはプラスチックではなく獣の毛(豚や猪)を使ってるものがいいです。
プラスチックでは静電気が起きて逆効果です。
STEP2【しっかり予洗い】
髪は濡れていればOK!ではありません。時間をかけましょう。
この予洗いでシャンプーの泡立ちが格段に違います。
STEP3【シャンプー剤を手で少し泡立てる】
シャンプー剤を頭皮に直に付けないでください。手に出したシャンプー剤に少量のお湯を混ぜ、
少し泡立てましょう。
STEP4【髪にシャンプー剤を付けてしっかり泡立てる】
髪は濡れている時が一番傷つきやすいです。しっかり泡立ててクッションを作りましょう。
STEP5【洗うときに指を立てない】
もう一度言います、
髪は濡れている時が一番傷つきやすいです。髪や頭皮を傷つけないために、
指の腹(指紋の部分)で洗いましょう。
STEP6【流しは濡らす時以上に時間をかける】
シャンプー剤が髪に残っていると、傷みの原因や頭皮トラブルの元になります。
しっかり時間をかけて流しましょう。
STEP7【トリートメントは毛先中心につけて荒目のクシで梳かして馴染ませる】
トリートメントは手で付けただけではムラが出ます。荒目のクシで梳かして全体に馴染ませましょう。地肌に付けてはいけません、頭皮にとってトリートメントは汚れです。
STEP8【トリートメントもしっかり流す】
トリートメントも残ると頭皮トラブルの原因になります。しっかり流しましょう。
STEP9【タオルドライはゴシゴシしない】
再度言いましょう。髪は濡れている時が一番傷つきやすいです。
やさしく丁寧に水分を拭き取ってください。
STEP10【乾かす時は根元から】
一般的に根本より毛先の方が傷んでいます。先に毛先を乾かしてしまうと傷みがちな毛先が、
オーバードライ(乾かし過ぎ)になってしまい、バサバサになってしまいます。
以上の10STEPを参考にしていただき艶髪を手に入れてもらえばと思います。
ではでは・・・